環境に優しい将来を見据えた住まい
地球温暖化防止や省エネルギーが叫ばれている中、住宅に求められる基準も変化しています。
【スマートハウスにもしっかり対応】
【環境に優しい低炭素住宅】
「スマートハウス」とは、エネルギーの自産自消に取り組んだ、人と暮らしと、環境にやさしい次世代型の省エネ住宅です。「創エネ・蓄エネ・省エネ」をテーマに、太陽光発電システムで創りだした電力で、つかう、うる、ためるを賢く選択、普通に過ごすだけで、光熱費を抑えて環境にもやさしい暮らしをお届けします。
今後さらに注目されていく次世代の住まいですが、標準仕様でも省エネ性能の高い「アルルの仲間たち」の住まいではスマートハウスへもコストを抑えながらしっかりと対応いたします。
スマートハウス イメージ
太陽光発電と蓄電池
「低炭素建築物」とは、CO2(二酸化炭素)の排出を抑制するための措置が講じられた建築物のことで、平成24年12月に施行された「都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)」のなかで定められました。。
低炭素住宅の基準は、
●省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が△10%以上となること。
●その他の低炭素化に資する措置が講じられていること。 とされており、認定住宅には税金等が優遇があります。
また一般的な住宅と比較して、断熱性や節水性、省エネルギー性能に優れていますので、夏の冷房、冬の暖房をはじめとする光熱費や、水道料金の低減が期待できます。
【長期優良住宅への対応】
2009年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行され、長期間にわたって良好な状態で使用できる住宅を増やすために「長期優良住宅」制度が創設されました。
この制度は、日本の家が一般に寿命が短いといわれているのを改め、しっかりした住宅を建設し、手入れもきちんとして長く使えるものにしようというのが目的です。
建物の耐久性、耐震性、可変性、維持保全の容易性などについて一定の基準を満たしたものが、長期優良住宅として認定されます。
耐久性に優れた仕様の「アルルの仲間たち」の住まいは長期優良住宅の認定取得も容易です。
長期優良住宅はさまざまな税制上の優遇措置が受けられます。
長期優良住宅
【資産価値が下がらない住まい】
欧米では築100年以上の住宅があたりまえのようにあり、また住宅の資産価値も築年数が古いほうが高かったりします。いつまでも住み継がれる住まい、年月が経っても資産価値が下がらない住まいが日本でも求められるようになっています。
地震や台風などの災害に強い安心安全な住まい、耐久性が高い長持ちする住まい、省エネに優れた快適な住まい、そして本物のデザインを持った住まい。
「アルルの仲間たち」は本当に価値のある住まいづくりを約束いたします。